6/1,2,3(今夜も)の3日間開催されている
鈴木尚子さんによる講座に
初めて参加しています
(尚さんのブログを去年から読んでいて、4月に初めてお会い出来たところからご縁を頂いています☺)
鈴木尚子さんブログ
内容としては
ウェルスダイナミクスのプロファイルと
スペクトラムを個々にテストした上で
それらの解説と尚さんの考え方や経験を交えて
話されています
ウェルスダイナミクス
ざっくり言うと
自分の本来の資質がわかるテストで
自分の資質を活かしていないと
望む富には近づかないよ、というもの
ここでの富は
富=全てのお金を失ったとしても残る財産のようなもの
たぶん、このテストで診断を見ただけでは
そこまでピンとこないかも??
もし受けるなら、解説できる人に
ちゃんとコーチングしてもらうのが
オススメです
その方がより活かし方が見えるから
ちなみに私は
このプロファイルでは
「アキュムレーター」って出たんです
アキュムレーターってこんな人
これを見て思ったのは
あーー今まで私は
色んなことを一手に引き受けて
不得意なことも努力で何とかできるようになって
ぜ~~んぶ出来るようになろうとしていたけど
不得意なことまで頑張ろうとすると
自分の使える時間も散漫になるから
出せるパワーも散漫になっていたのかもな
ということ
ここ5~6年の動きを振り返ると
苦手なことも何とかやりこなしてきて
いかに自分の資質を理解せずに行動してきたか
が、ストンと理解できました
だから燃え尽き症候群みたくなるのかーと
いかに自分の資質を活かして
フローに入るかが
(スポーツ選手などならゾーンに入るとも言われる)
自分を活かした人生を歩めるかにかかっていて
自分の資質を無視した行動をしていると
全く人生が思い通りにならず
富を得ることから遠ざかることになるのですって
例えば、
安室奈美恵さんはアキュムレーターなのですが
人前でトークをして
頑張って盛り上げようとする
LIVEを続けていたり
TV番組に出続けていたりしていたら
現在までの彼女のイメージからは遠ざかり
いずれ存在感が薄れていたかもしれません
彼女は人前でのトークをいっさい省き
自分の歌とダンスだけを魅せるLIVEのみの
アーティストになったからこそ
彼女の持ち味を高めるのに最大限エネルギーを
使えて、伝説的なアーティストとして名を残し
40歳でスパッと引退しました
(人前でトークするのは彼女の資質的に向いていなかった)
つまり
自分の資質をよく理解している人ほど
自分の持ち味を最大限生かせるので
より自分の思い通りの人生や富を得られる
それが理解できるのが
ウェルスダイナミクスであり
尚さんの講座内容です
さらに、今自分のやるべきことは何か
どこのステージにいるかでも
変わってくるのですが
それが分かるのがスペクトルテストです
現在の収支を思い返しながら
テストするのですが
私は起業している者としては
正直まだまだでした
でも自分を客観視できたし
いかにぬるま湯に甘んじていたかも
よく理解できたので
いい機会だったなと思いましたねw
自分の資質を理解して
自分をやりたいことをやっていけば
ものすごい無理や根性入れてがんばる
とかしなくても
フローに乗れることが分かるのが
ウェルスダイナミクスです
さらに今回私がわかったので
今現在アキュムレーターと診断されたけれど
過去に自分が仕事でめっちゃ結果を出していた時
「メカニック」だったということ
(ロードかもしれないけどw)
※アキュムレーターはメカニックよりは
周りと調和を合わせて行動します
森よりも木を見るのがアキュムレーター
メカニックは、森を見る
より尖っていたし、
変化を嫌う同僚からは
うとまれるようなこともあったけど
良品計画時代のわたしは
会社全体の接客レベルを上げたい
そのためには
自分の店舗の結果は絶対に出す
インテリアアドバイザーの地位を上げる
と決めていて
そのための接客方法の研究
売れる売場の研究
には余念がありませんでした
売れる売場も売れる話し方も全て
お客様の反応を見て観察しながら
ちょっとずつ手法を変えていき
時には
目立っていない商品の見せ方を独自で変えて
それがめちゃくちゃ売れて
全店舗で新しい販売方法として
取り入れられるようなこともありました
スタッフの性格も観察して
適材適所で評価できるようにしていたので
それぞれが活きる場で頑張ってくれていました
人見知りだけど
蓄積したデータをもとに
お客様にいかに分かりやすく商品説明を
するかを常に考えて実践していたので
自分1人の接客で
売上単価を上げることは大得意でしたし
どの店舗に異動しても
この店舗では何をやったら売れるか
スタッフが売れるようになるには
どんなことをやればいいか
すぐにイメージ、実行できていたので
予算比も昨年比も全てクリアさせられて
私にとっては単純なゲームのような
感覚で仕事していた記憶があります
もちろん、それをさせてくれる環境が
あったからですし、
私の動き方をサポートしてくれた
上司に恵まれたから出来たこと
まさにメカニックの資質を活かして
フローにのって仕事をしていた時代です
(メカニックは活かせる環境がないと発揮できない)
そんなことを思い出しました
本当にやりたいことを
いかに資質を活かしてやっていくか
いまちょうど自分の人生棚卸し中のいま
理解出来てラッキーです♪
今の自分の人生って1度切りですからね~
ますます濃い人生を生きたいので
今回の学びはしっかり活かして
駒を進めようと思います♪
人生が変わる考え方