「毎日探し物ばかりしてる…」
毎日の郵便物とプリントの山。
雑多にあふれかえったリビング。
踏みつけてイライラする子どものおもちゃ。
しまいこまれて長年見ていない押入れの段ボール。
調理をするのに足でモノをどけながら作業するキッチン。
掃除する気にもならない床に積まれたモノ、モノ、モノ…

「ああ、我が家のことかしら…」
と思ったあなたは
どうかこのまま読み進めて下さい。
きっと、そのお悩みから解放されるヒント
が見つかるはずです
「片付けたはずなのに
また散らかる」その原因
考えたことがありますか?
読んでいる方の中には、
「お片付けの本」を何冊も読んだり、
「お片付けのプロ」に依頼したりしたこと
がある方もいらっしゃるかもしれません
それでも家は片付かず
解決に至らなかった…
それは何故だか考えたことがありますか?
「私にはやる暇がないから」
とか
「片付けても家族が散らかすから」
などと考えて
諦め半分になっていませんか?

家の片付けを試みたけれど
うまくいかなかったのは何故か
上に書いたように
「時間がないから」
「家族が片づけないから」
というのはもっともらしい理由ですが
実はそれは根本原因ではありません
根本原因は、
その状態を「点」でしか見ていないからです
点で見るのではなく
「面」で見ること
もっと言えば
家と暮らし全体を「立体的に俯瞰する」こと
それが「片づける」という作業においては
とても重要なのです
「点」ではなく「面」
そして「立体」で捉える
片付けとは?
例えば、キッチンが散らかっているとします
「点」で捉える片付けは
シンク周りの洗い物を片付けたり
散らばった調味料を棚に戻したりする
その場しのぎの対応です
もちろん一時的には綺麗になりますが
またすぐに散らかってしまいます
では「面」で捉えるとは
どういうことでしょうか?
それは、キッチン全体の動線や
使用頻度の高いモノの配置
収納スペースの量と質などを
総合的に見ることです
「どこで料理をして、どこで配膳するのか」
「使った食器はどこに一時置きし、
どこで洗うのか」
「よく使う調味料は、
調理中に手が届く場所に置かれているか」
キッチンという「面」を構成する
様々な要素の関係性を考えていくのです
これにより、一時的な改善ではなく
散らかりにくいキッチンの仕組みを
考えることができます
さらに「立体的に俯瞰する」とは
キッチンだけでなく
リビングやダイニング、玄関など
家全体のつながりまで考慮に入れることです
例えば
お子さんの宿題や遊び道具が
リビングに散らかるのは
本当にリビングだけの問題でしょうか?
お子さんの自室に
学習スペースが確保されていない
あるいは
使いにくいことが原因かもしれません
また、玄関にモノが溢れるのは
そこにあるべき収納がないからか
それとも他の部屋に収納するはずのモノが
一時的に玄関に置かれてしまっているから
かもしれません
家は
それぞれの空間が独立しているのではなく
生活動線によって密接に繋がっています
リビングで使うモノが
キッチンに置いてあったり
寝室で使うモノが
リビングに散らかったり…
という経験、あなたにもありませんか?
目指すべきは
「崩れにくい収納の仕組み」
一度片付けても、すぐに元に戻ってしまう…
そんなお悩みは
根本的な収納の仕組みに
問題があるのかもしれません
住み佳では
家全体という大きな「立体」の中で
ご家族それぞれの暮らしが
どう展開されているのか
を細かく分析します
「朝起きてから寝るまでの家族の活動は?」
「ご家族それぞれの趣味や習慣は?」
「この作業をしたい時、
どういう動きをされますか?」
など、きめ細かくヒアリングします
これらの情報を丁寧に整理し
ご家族の行動パターンや持ち物の量
そして将来的な変化まで見据え
最適な収納プランを立案します
場合によっては
リフォームのご提案から業者手配まで
トータルでサポートすることも可能です
「無印良品」で培った
インテリアの視点も活かす
私が過去に
無印良品のインテリアアドバイザー時代
に培ってきたのは、まさにこの
「面」や「立体」で空間を捉える視点です
どんなに素敵な家具や収納用品も
それが
暮らし全体にフィットしていなければ
結局は使いこなせず
新たな「散らかりの原因」と
なってしまいます
だからこそ
お客様のライフスタイルに寄り添い
本当に必要なモノ
本当に使いやすい仕組みを
インテリアの観点からも
ご提案できるのです
もう「諦める」片付けはやめませんか?
「点」ではなく「面」
そして
「立体」であなたの家と暮らしを整える
新しい片付けを体験してみませんか?
イライラから解放され
心から安らげる快適な空間を
一緒に作り上げていきましょう
お気軽にお問い合わせください♪